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2011.08.09
カテゴリ:《 PA 》
TAYLER FEST 2011 Summer~カバーバンド大会~
2011.06.30
カテゴリ:《 PA 》
松松BIGライブ~リフレサッポロ
2011.06.15
カテゴリ:《 レコーデイング・レポ 》
レコーディング・レポ~Spicy Bulldog
2011.05.30
カテゴリ:《 日記 》
松松BIG~キャリーオーバーツアー2011 「松原正樹Birthday Edition」
2011.05.19
カテゴリ:《 プラグイン~その他 》
CLA Drum
最近の記事
2011.08.09 カテゴリ: PA
TAYLER FEST 2011 Summer~カバーバンド大会~
毎年恒例の夏イベント、コピー大会。楽しくていいよね。オヂさんが聴いてもわかるもの
から、あまり馴染みのないものまで聴けてオモシロいです
。
いつもお世話になっているクラップスホールさん
。新しいミキサーになって初オペ。

最近はStudio TAYLERのDM1000を持ち込んでいましたが、YAMAHAのM7CLを導入した
との事で使わさせていただく事に。DM1000のタッチセンサーになれているので、チャン
ネルの画面を呼び出すセレクトスイッチに少し戸惑い
。音の方は、すっきりとした感じ
で、各パートがクリアに聞こえて、お客さんも聞きやすい音になっているような気がしま
す。

あとなんといっても、リコール機能はたまりません。今回出演した7バンド分のリハのデ
ータを記憶でき、紙にかかなくていいのですから
。もし出演されているバンドの方々
が、リハと違うなと思ったら、お客さんが入ったときの音の反響や、メンバーのアンプレ
ベル、本番前のお酒の量(
)のせいでしょう。
今回のBGM。
から、あまり馴染みのないものまで聴けてオモシロいです

いつもお世話になっているクラップスホールさん


最近はStudio TAYLERのDM1000を持ち込んでいましたが、YAMAHAのM7CLを導入した
との事で使わさせていただく事に。DM1000のタッチセンサーになれているので、チャン
ネルの画面を呼び出すセレクトスイッチに少し戸惑い

で、各パートがクリアに聞こえて、お客さんも聞きやすい音になっているような気がしま
す。

あとなんといっても、リコール機能はたまりません。今回出演した7バンド分のリハのデ
ータを記憶でき、紙にかかなくていいのですから

が、リハと違うなと思ったら、お客さんが入ったときの音の反響や、メンバーのアンプレ
ベル、本番前のお酒の量(

今回のBGM。
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2011.06.30 カテゴリ: PA
松松BIGライブ~リフレサッポロ
26日の現場レポです。超一流ミュージシャンのグループですので,LEな私(
)は当たり
前の事を、余計なことをせずにやっていればいいものができると感じさせてくれる現場
でした。

ヴォーカルのモニターは、音響スタッフさんからデモ機をお借りしたNorton audioのNF8
という機種です。見た目の大きさからは信じられない、音量、音質、バランスの良さが感
じられる音です
。


No-EQでもいい感じの音でした。注目ですよ!
ヴォーカルマイクもタイラー社長ご自慢の、EVのRE510とN/D967を使用。


反省としては、リハ時のメインスピーカーの音。お客様のいない会場の響きや跳ね返りが
大きかったためかモニターしずらそうでしたが、本番では問題がなかったようでホッとし
ました
。メンバーの入れ替わりが何度かあったので、そのシーンに合わせてモニター
レベルをDM1000にメモリーしておきました。
。
最後に素晴らしい演奏していただいたミュージシャンと共に、スタッフや機材をお貸し
いただいた皆様に感謝いたします。

前の事を、余計なことをせずにやっていればいいものができると感じさせてくれる現場
でした。

ヴォーカルのモニターは、音響スタッフさんからデモ機をお借りしたNorton audioのNF8
という機種です。見た目の大きさからは信じられない、音量、音質、バランスの良さが感
じられる音です



No-EQでもいい感じの音でした。注目ですよ!

ヴォーカルマイクもタイラー社長ご自慢の、EVのRE510とN/D967を使用。


反省としては、リハ時のメインスピーカーの音。お客様のいない会場の響きや跳ね返りが
大きかったためかモニターしずらそうでしたが、本番では問題がなかったようでホッとし
ました

レベルをDM1000にメモリーしておきました。

最後に素晴らしい演奏していただいたミュージシャンと共に、スタッフや機材をお貸し
いただいた皆様に感謝いたします。
Norton Audio~((株)音響スタッフ) | http://www.onkyostuff.com/ |
EVI AUDIO Japan,LTD | http://www.eviaudio.co.jp/ |
QUEST INTERNATIONAL LTD. | http://www.quest-md.com/ |
2011.06.15 カテゴリ: レコーデイング・レポ
レコーディング・レポ~Spicy Bulldog
札幌の街中はYOSAKOIのお祭りで盛り上がっている日曜日
、LEな私はStudioで
録音でした。その時の様子を。
この日は高校生バンドの「Spicy Bulldog」の録音です。学校祭で使う音源の録音のよ
うです。Vo&Gt,Gt,Drum,Bassの4人組で前回のTAYLER FESにも高校生枠で出演して
いたメンバーがいました
。


最初、バックの演奏をギターソロ以外、同時でプレイしてもらいました。上の写真の
様にドラムの前に弦部隊(?)を並べて、ギターはアンプのマイク録り、ベースはアンプ
をモニター用にしてライン録りしました。この向きだと弦部隊は、ヘッドフォンなしで
演奏できますが、ドラマーだけは、ヘッドフォーンモニターしてもらいました。
上の写真には、ニューアイテムのReflexion Filterが映っていますね。気持ち遮音でき
るかなと思ってつけましたが、実音がちょっとリッチ
な感じで録音できていました。
またヴォーカルも同じ印象で、ミッドが濃くなる感じでミックスの処理もやり易くなりま
した。これから何度も登場してくるとおもわれるのでレポしていきますね。
(
アップで。)


バックの収録後、メインのヴォーカル、2コーラス目にでてくるドラムのChiharu様の歌、
全員のコーラス、ギターソロを重ねてミックス、マスタリングまで1日で終えました。みん
なガンバリましたね!学校祭、うまくいくことを願うオヂさんでした
。

録音でした。その時の様子を。
この日は高校生バンドの「Spicy Bulldog」の録音です。学校祭で使う音源の録音のよ
うです。Vo&Gt,Gt,Drum,Bassの4人組で前回のTAYLER FESにも高校生枠で出演して
いたメンバーがいました



最初、バックの演奏をギターソロ以外、同時でプレイしてもらいました。上の写真の
様にドラムの前に弦部隊(?)を並べて、ギターはアンプのマイク録り、ベースはアンプ
をモニター用にしてライン録りしました。この向きだと弦部隊は、ヘッドフォンなしで
演奏できますが、ドラマーだけは、ヘッドフォーンモニターしてもらいました。
上の写真には、ニューアイテムのReflexion Filterが映っていますね。気持ち遮音でき
るかなと思ってつけましたが、実音がちょっとリッチ

またヴォーカルも同じ印象で、ミッドが濃くなる感じでミックスの処理もやり易くなりま
した。これから何度も登場してくるとおもわれるのでレポしていきますね。
(



バックの収録後、メインのヴォーカル、2コーラス目にでてくるドラムのChiharu様の歌、
全員のコーラス、ギターソロを重ねてミックス、マスタリングまで1日で終えました。みん
なガンバリましたね!学校祭、うまくいくことを願うオヂさんでした

2011.05.30 カテゴリ: 日記
松松BIG~キャリーオーバーツアー2011 「松原正樹Birthday Edition」

開催日 ◆ 6月26日(日)
時 間 ◆ OPEN 17:00 START 18:00
料 金 ◆ 前売¥4,000/当日¥4,500/学割¥2,500(学生証提示、当日のみ)
場 所 ◆ リフレ札幌ライラックホール
出演:
松原正樹(g) 松田肇(g)
春名正治(sax,perc) 南部昌江(key) 中道勝彦(key) 熊谷望(b) 田中栄二(d)
本園太郎(vo) アビィ(vo)
*抽選でマジギターが当たる!!
お問合せ先 ◆ Studio TAYLER
お問合せ電話 ◆ 011-826-6225(15:00~22:00)
私にとってはギターの松原さん、4ROCKAMBOSのメンバーとは久々の再会となるライブ
です。特に松原さんは、私がギターを始めた頃のギターアイドルで

特集を組まれていたり、様々のアーティストのCD(1万曲超!

私はクレジットを見なくても、ソロの音色でわかってしまいます。
電話受付をStudio TAYLERでやってます

松原正樹オフィシャルウェブサイト | http://www.matsubaramasaki.com/official/ |
WavesのシグネイチャーシリーズのなかのChris-Lord-Alge signatureに含まれる
CLA Drum。このバンドルには他にもパート別に特化したCLA Bass,CLA Guitar,CLA
Effects,CLA Unpluggedがあります。
*CLA Drum

シグネチャーシリーズのなかで、一番使用頻度が高いのがCLAです。参りました
という感じですよね、シグネイチャーシリーズ。今まで望む音を、プラグインの重ねで
作ってきましたが、これひとつでそれを超えるものができちゃいます。なんかギター弾
いていたとき、初めてBossのSE-70をゲットした感覚(?)でした、・・・古いか?違うか?
今回このCLA Drum,パーツ毎にモードがあって、Kick,Snare,Toms,OH,Room,Cowbell
を選べるようになっています。パラメーターは5種類あり、フェーダーで調整できます。
更にそれぞれ3種類のキャラクターがあり、ポイントをかえる事ができるようです。
例えば、TREBLEにはBITE,TOP,ROOFとキャラ変更できて、それぞれ変更できる周波
数のポイントがちがうようです。
下のサンプルサウンドは、自分で録ったKick音です。マイクはオーテクのATM-25で、
プリはXlogic Alpha VHD Preをつかっています。プラグインは挿していません。
素の音です。少し近接があって低域が膨らんでると思います。
今度は上の画像と同じセッティングで、モードはKICK,各フェーダーの位置はフラットで
同じ音源にCLA Drumをインサートしてみた音を聴いてください。
トランジェントを持った音に成り、更に各フェーダーで調整すれば、ゴキゲンなキック
サウンドをつくれます。このままだとクリスロードアルジらしく、コンプレッションが
強めに設定されていていますね。キックのモードにするだけで350Hz近辺が落ちたセッ
ティングなっているようです。
悔しいから、シグネイチャーシリーズは単体で使うのではなく、組み合わせて使ってい
こうと思います
。
CLA Drum。このバンドルには他にもパート別に特化したCLA Bass,CLA Guitar,CLA
Effects,CLA Unpluggedがあります。
*CLA Drum

シグネチャーシリーズのなかで、一番使用頻度が高いのがCLAです。参りました

という感じですよね、シグネイチャーシリーズ。今まで望む音を、プラグインの重ねで
作ってきましたが、これひとつでそれを超えるものができちゃいます。なんかギター弾
いていたとき、初めてBossのSE-70をゲットした感覚(?)でした、・・・古いか?違うか?
今回このCLA Drum,パーツ毎にモードがあって、Kick,Snare,Toms,OH,Room,Cowbell
を選べるようになっています。パラメーターは5種類あり、フェーダーで調整できます。
更にそれぞれ3種類のキャラクターがあり、ポイントをかえる事ができるようです。
例えば、TREBLEにはBITE,TOP,ROOFとキャラ変更できて、それぞれ変更できる周波
数のポイントがちがうようです。
下のサンプルサウンドは、自分で録ったKick音です。マイクはオーテクのATM-25で、
プリはXlogic Alpha VHD Preをつかっています。プラグインは挿していません。
素の音です。少し近接があって低域が膨らんでると思います。
今度は上の画像と同じセッティングで、モードはKICK,各フェーダーの位置はフラットで
同じ音源にCLA Drumをインサートしてみた音を聴いてください。
トランジェントを持った音に成り、更に各フェーダーで調整すれば、ゴキゲンなキック
サウンドをつくれます。このままだとクリスロードアルジらしく、コンプレッションが
強めに設定されていていますね。キックのモードにするだけで350Hz近辺が落ちたセッ
ティングなっているようです。
悔しいから、シグネイチャーシリーズは単体で使うのではなく、組み合わせて使ってい
こうと思います
