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Ajio Kino

Author:Ajio Kino
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札幌在住、レコーディングエンジニア、PAオペレーター。
好きな物ー温泉、ワイン、農家直売。

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2010.05.27    カテゴリ:  レコーディング・心得 

   レコーディング・心得~マジック?

私の行くロックな床屋さん(?)がある。店の名前もJeffBeckのソロアルバムのタイトルに
なっています!

そこに来るお客さんが「ジェフベックみたいな髪型にしてください。」という。
JBeck.jpg

出来上がりにお客さんは満足しているが、マスターがみるに「ラモーンズみたい。」と。
ramonesjpg.jpg

また、別のお客さんが「嵐のマツジュンみたいなパーマにしてください。」という。
MJ.jpg

出来上がりにお客さんは満足しているが、マスターがみるに「大泉洋みたい。」と。
oyblog.jpg

録音でも「誰々(プロミュージシャン)みたいな音」にしてとの要望があるが,確かにスタ
ジオの設備、エンジニアの腕も問題だが出音に一番問題があることがよくあります。
出音が"マツジュン"でないと"嵐"になることはないでしょう。

たまに"エンジニアマジック(?)"を期待される場合もあるが、少なくても私にはマジックは
ありません。心がけているのは、バンドの持っている物を、少し大げさに表現して
やることです。そのくらいで、CDを聞いていただけるお客様には伝わると思います。
Pro Toolsというか、コンピューターベースの録音は、バンドの持っていない音まで、
作ろうと思えば作り出せます。歌メロも全く違うものにしたり、ドラムのリズムも直せ
ます。しかし、その歌は、固い音というか固いノリになり、ドラムのグルーブは失われ
るでしょう。

1枚のCDの役割は、私が思うにミュージシャン+楽器が"7",スタジオ設備が"2",エンジニア
が"1"の7:2:1の比率のような気がします。しかし、この"1"が"2"や"7"を喰ってしまうことも
あります。理想は、聞いていただけるお客様に"1"や"2"を感じさせず、"7"を"10"に聞か
せることでしょう。でもそれって、マジックか
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